tractatus

思考の垂れ流し

備忘録:総括

今回は感情をつらつらと記述する回とします。

難しいです。色んなことがとっても難しいです。
何もわからなくて、何をどうしたらいいのかわからないことの連続です。

あの時どうしたらよかったのかなとか、ああすればよかったのかなとか、そういう後悔の繰り返しで毎日がくるしいです。

くるしくて感情に蓋をして自分を取り繕うことはもうしたくないです。でも性格上どうしても完全には辞められません。どうしたらいいんでしょうね。

何かに期待しても罪でしょうか、何にも期待しなくても罪でしょうか。

人間はこわいです。親しかった人がとんでもない行動に出る人だったり、逆にこわい人だと思っていたら実はとても優しい人だったり。
俗に言われる「多様性」と上手に付き合うことは難しいし、他人と接する以上、往々にして生きているだけで価値観を押し付けることになるので何が正答かなんてわかりっこありません。

それでも平穏な営みを望む以上、無色透明でどんな色に染まりながらも確たる信念を以ってして人間と向き合っていく弛まない努力は欠かせないでしょうね。

この20+n年間、成長できたこともあるので悪いことばっかりではありません。良いこともいっぱいありました。
けれど、こういったくるしみとあとどれくらい付き合っていくことになるのかなと、ふと思いました。


果たして。